2025年8月10日
企業様向け
求人広告や採用サイトだけでは、企業の魅力を十分に伝えるのは難しい時代になりました。
特に広島のように地元採用の比率が高い地域では、限られた母集団から人材を確保するため、「選ばれる理由」をしっかり伝える必要があります。
その手段のひとつが採用動画です。
文字や写真だけでは伝わらない職場の雰囲気や社員の人柄を、リアルに届けられるのが強みです。
今回は、採用動画の代表的な種類と、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。
これから採用活動に動画を取り入れたいけど、どんな動画を作ればいいか分からないという企業様の参考になれば嬉しいです。
社員の方には仕事内容ややりがい、入社理由等、経営者の方に会社のこと、創業時の思い、求める人物像等を質問し答えてもらう形式。採用動画では最も多いとも言える形式です。
社員の1日を追いかけ、出社から退社までの流れをリアルに見せる。
※参考事例(他社制作/しごとリーチ)
BGMや美しい映像を中心に、会社のブランドや雰囲気を感覚的に伝える動画。
企業の世界観を印象付けたいときに有効です。
社員が簡単な演技をしたり、ストーリー仕立てで仕事や社風を紹介する形式。
短編ドラマのように見せることで、印象に残る動画になる。
instagram、TikTokやYouTubeショートなど、スマホ視聴に最適化した縦型の短尺動画。
動画導入部分のインパクト、テンポ感を重視し、短時間で魅力を伝える形式。
※短時間で人柄や雰囲気を伝える「インタビュー形式の縦型SNS動画」。キャリミナではInstagramやTikTok向けに特化したテンポのある編集で制作しています。
採用動画は、その形式によって伝えられる情報や印象が大きく異なります。
自社の採用ターゲットや活用シーンに合わせて、最適な形式を選ぶことが大切です。
キャリミナでは、縦型インタビュー動画の制作+メディア掲載をセットで提供しています。
「まずは短尺で試してみたい」という企業様にもご利用いただけますので、ぜひお気軽にご相談ください。