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2025年8月5日

企業様向け

縦型採用動画が今選ばれる3つの理由【SNS時代の採用戦略】

近年、採用活動で動画を活用する企業が増えています。特に、スマホで見やすい「縦型動画」が注目されているのをご存じでしょうか?

この記事では、縦型採用動画が企業に選ばれる理由と、横型との違い、導入のポイントについて解説します。

縦型と横型の採用動画、何が違う?

横型動画の特徴とメリット

  • パソコンや大画面ディスプレイでの視聴に最適
  • YouTubeなど長尺動画の配信に向いている
  • 既存の説明会動画や会社紹介ムービーを流用しやすい
  • 社内用資料や大型スクリーンでの利用にも強い

ただし、近年は求職者がスマホで情報収集する割合が高く、横型動画だとスマホ画面の上下に余白ができてしまい、視認性が低くなることもあります。

縦型動画の特徴とメリット

  • スマホ全画面にフィットし、視認性が高い
  • InstagramリールやTikTok、YouTubeショートなど、SNSでの発信と相性抜群
  • 1分前後の短尺動画が作りやすく、テンポ良く情報を伝えられる
  • コストを抑えてスピーディーに制作できる

縦型は、若手層やスマホネイティブ世代にアプローチしたい場合に特に効果を発揮します。

選び方のポイント

  • PCで長尺の説明会動画を見せるなら横型
  • SNSを活用して認知拡大したいなら縦型
  • 両方あれば理想だが、初めての採用動画なら
  • 費用対効果の高い縦型から始めるのがおすすめです。

スマホ世代に届きやすい

若手求職者の多くは、求人情報や企業紹介をスマホでチェックしています。
縦型動画は画面いっぱいに映るため、横型よりも没入感が高く、最後まで見てもらいやすいのが特徴です。

特に20~30代を採用ターゲットにしている企業は、スマホ視聴を前提とした縦型動画を導入することで、応募者への印象を高めやすくなります。

SNSで拡散されやすい

採用動画を「自社サイトだけ」で公開する時代は終わりつつあります。
Instagramリール、YouTubeショート、TikTokなど、SNSを通じて潜在的な求職者に情報を届ける企業が増えています。

これらのSNSは縦型動画を標準フォーマットとしており、視聴体験がスムーズで、シェアや拡散もされやすいのが強みです。

短時間で企業の魅力を伝えられる

テキストの求人情報だけでは伝わりにくい、職場の雰囲気や社員の人柄を、動画なら直感的に伝えられます。

特に縦型動画は1分前後に収めるフォーマットが主流。
短時間でサクッと魅力を伝えられるため、忙しい求職者にも見てもらいやすく、ミスマッチを減らす効果も期待できます。

キャリミナの縦型採用動画サービスについて

広島を拠点に、社員インタビュー型の縦型採用動画を制作しています。

  • 撮影は1時間前後で、忙しい現場でも負担が少ない
  • SNS・採用サイト・説明会など複数媒体で活用可能
  • リアルな声を引き出すインタビュー形式で、応募前に“働く人の雰囲気”が伝わる
  • 自社アカウントだけでなく、キャリミナ専用アカウントにも掲載され高い閲覧数を期待できる

採用動画を初めて導入する企業様でも手軽にスタートできるプランをご用意しています。
詳しくはこちらのページをご覧ください。

まとめ

これからの採用活動では、文章や写真だけでなく、「リアルな雰囲気を伝える動画」が求職者に選ばれるポイントとなります。

特にスマホ世代へのアプローチやSNSを活用した採用活動では、縦型採用動画が効果的です。

自社の魅力をもっと伝えたい、採用のミスマッチを減らしたいと考える企業様は、ぜひ縦型採用動画の導入を検討してみてください。